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Don't think, feel.(流れとかレンジとか核とか)

私のルアーボックス内を見たことがある方はお分かりだと思いますが、私が使うルアーのほとんどは純正よりも大きいor太いフックに替えてあります(ST-46かST-56)。
これはルアー自体のアクションを極限まで抑えてスレたシーバスへの対策、現状よりスレを進行させないための対策、そしてもちろん大物への対策を図っているのです。
しかし、当然ながらタダ巻き時のアピール力は著しく落ちるので(ほとんど動かないものもあります)、流れの変化、潮目、ブレイク、明暗、ストラクチャーなどをかなり厳密に狙って、必要に応じて意図的にコントロールしなければまともな釣果はありません。出来るだけ魚の鼻先まで持って行くイメージです。

近況とか冬パターンとか

ご無沙汰してます、私です。生きてます。
最近は時間を作ってちょこちょこと釣行に出てはいますが、なかなかブログを書く時間を割けずにいます。
しかも、釣行の内容としても残念ながら面白みに欠けるので、「書くまでもないな」とw
その面白くない釣行記はtwitterのほうに簡単に残してるので、もし興味があれば覗いてみて下さい。

冬の撒き餌メソッド。もちろんルアーの話。

日付が12/1に変わる直前から新作のセルフ塗装ルアーのテストも兼ねてフィールドへ。
まずは室見川河口の様子を窺ってみますが、ベタ凪で流れもない状態。10分程探ってたところへちょうどF/Aさんが来られたので、そのままF/Aさんのホームへお邪魔することにしました。
到着するとそこには45君も。
3時頃まで投げて、バラシも食らいながら2本キャッチ。但しセイゴ。どうしたもんか。まぁオリジナル塗装はバッチリ効くことが分かったんで良しとしましょう。