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70cmと腸炎と私。

日付が11/28に変わる辺りからフィールドへ。まずは室見川の汽水域からスタートです。
直前まで降っていた雨のせいで濁りは強め、しかも上から流されてきた大量の漂流物(落ち葉とゴミ)が着水したそばからルアーに引っ掛かってしまうというタフコン。場荒れさせるのを避け、キャスト中断でポイントからゴミが消えるのを待ちます。

オリカラで6本、市販で1本。大型はきっちりバラしませう。

11/24、中潮。珍しく21時過ぎからフィールドへ。日が落ちて早ければ早いほどフィーディングタイム(捕食時間)に入ったままの個体を狩ることが出来るため期待感が増します。
今回も新たに塗装したルアーのテスト、そして前回までのテストで改善点が見つかっていたルアーの再テストを兼ねてシーバスを狙っていきます。

年に数回の貴重な「入れ食い状態」を邪魔するのは誰だ

11/11、中潮→小潮、日付が変わる直前にフィールド入り。今回も新しいオリジナル塗装ルアーの実釣テストを兼ね、ホームのリバーシーバスを狙います。
湿った強風が南から吹いていて川の流れと同調してます。しかも前日までが嘘のように濁りが消え、かなりクリア。塩分濃度は普段より低め、リバーの影響力が優ってます。目で確認できるレンジにはベイトがいませんが、これだけの風と水流ならば何カ所かに寄せられて固まってるはずです。運が良ければ落ち鮎もありえます。

2日連続でオリジナル塗装ルアーの実釣テスト。出来る子。

11/9、中潮、ちょうど満潮辺りの23時頃からフィールドへ。シーズンオフ間近のリバー狙いで室見川河口からやや上った所にてスタートです。
今回はオリジナル塗装の第4弾、90mmシンペンver.の実釣テストを兼ねてのシーバス漁です。

現場は予報通りの強風で濁りがかなりキツめに入ってましたが、今回の塗装はパール系を基調に複雑なフラッシングを発するアクセントが効いてるので、状況にはかなり適してます。90mmのスリム形状で強風でも遠投性バッチリ。

出会い系(釣り的な意味で)

10/31、11/2と未明~朝の釣行に出ましたが、いずれもバラシのみ。絶不調です。
11/2の釣行なんてボラを3匹もGETしてしまい、異臭騒ぎが起こってました。エソとボラは顔が嫌いです。
しかも、先日の荒れでまた地形が変わったようで、ボトムの流木か何かに根掛かり。上流のストラクチャーもタイトに攻めすぎて根掛かり。合計3個の御霊を天に還す羽目になりました。先日書いたオリジナル塗装のシンペンも含みます。

ま、そげな時もある。よかろうもん。