どうも、豆乳を飲み過ぎてしまう私です。
GWは長崎に家族旅行へ行って参りましたが、残念ながら釣る時間はなく、博多湾の人間からはにわかに信じられない魚影の濃さに驚愕するのみで帰って来ました。しかも休日なのにどの好ポイントにもほとんどシーバスアングラーはいませんでした。凄まじい可能性を感じる長崎、今度は是非釣り目的で訪れたいと思います。
実売1000円前後で買える秀逸なルアー決定戦(シンキングペンシル編)
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- 20:00
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実売1000円前後で買える秀逸なルアー決定戦(バイブレーション編)
こんにちは、GW前で集中力切れ気味の私です。
先週末からまさかの嘔吐下痢症(娘から頂戴)に倒れ、出しても出しても出続けるからトイレから出られずフィールドにも出られない、そんな状況でした。回復した頃には小潮も後半、やっと釣りに出掛けるもどこ行っても夜光虫、流れもない。イチかバチかで純淡水・どシャローという状況の川にてドリフトさせながら執拗に明暗を攻めてるとボフッ!バスかと思いましたが、今年初のリバーシーバスが釣れました。ギリフッコというイマイチなサイズではありましたが、さすが川鱸、よく引いて楽しませてくれました。
ここ数日は風強すぎてお休み中ですが、やっと春らしくなってきましたね。そろそろクロダイ狙いでリグるのも良さそうです。
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- 12:45
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実売1000円前後で買える秀逸なルアー決定戦(ミノー編)
ご無沙汰しております。覚えてますか?私ですよ。
最近は仕事が詰まっててなかなかブログが更新できませんでした。とか言いつつ、もちろん釣りには出てます。平常運転です。
釣果はというと、先日やっと湾内で85cmを上げましたが、それ以外はアベレージ40cm前後、良くて50cm前後、夜光虫に泣かされボウズもあり、そんな面白みに欠ける釣行が続いています。
とにかく夜光虫。本当に忌まわしいです。ナイト釣行しか時間が取れない私には致命的です。夜光虫の見えないデイで釣れてる、なんて話を聞くとほんと仕事辞めたろかなんて思いますよ。
件のランカーも、やっと夜光虫が湧いてないポイントを見つけたものの魚っ気がなかったので、甲殻類ベイトにパターンを絞って狙ったら出てきました。ルアーはブルースコードC90、オリジナル塗装です。
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- 12:35
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大物だけを狙って釣る
…というのは非常に難しいことで、恐らくどのプロアングラーをもってしても「確実に」というのは不可能だと思います。
かく言う私も、常日頃から公言している通り、「まぐれではなく狙って食わせる」「狙いは大物のみ」、この2つのポリシーの下で釣りに精進していますが、狙って食わせることはできてもサイズはまちまちです。
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- 8:30
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我流の小技を2つだけ(2/108)
どうも、エビ・カニ大好き、でもアレルギー。そんな私です。
先週も何度かフィールド出ましたが、お決まりの「釣れはするんだけど」状態で、可愛いオスばかりを虐め倒しました。そのうち「あんたでしょ!うちの子をギュインやったのは!!」と大きなメスが怒って出て来ないかと期待している次第です。
早いところ今年の目標の90cmオーバーを出して心に余裕が欲しいところです。
今回は、フィールドやメールで「『我流メソッド』ってのをブログで書いて下さい」と単刀直入にリクエストされることが増えたので、さすがに「メソッド」は無理ですが、誰でもできる簡単な我流テクニックを2つ紹介します。
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- 8:30
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あくまで表層直下にこだわる(手にマメ、靴に水)
久々にちょっと面白い釣りをしてきたので、今回はそのレポを。
ここのところホゲるかセイゴかという釣行ばかりで負け癖が付きそうな悪い流れに入ってました。
そこで気合を入れ直して原点に帰り、リーダーをナイロン18lbに戻し(最近サーフや岩場ばかりだったのでフロロにしてました)、浅いバイトも逃さない決意を胸に釣行の時を待っていました。
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- 12:30
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フックを馬鹿にする者はフックに泣く(シングルフック考察)
シーバスを含めたルアーフィッシングにおいて、フックの重要性はあらゆるファクターの中でも最上位にあるものです。
私自身そうでしたが、初級者レベルだったころはフックのこだわりなんて全くなく、買ったルアーにデフォルトで付いてるものをそのまま使用して、錆びようが曲がろうが「よかろうもん」くらいの気持ちでした。
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- 12:30
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音楽と釣りにおける共通性
私は幼い頃に釣りと出会って、それと同じ頃から音楽もずっと続けています。
誰かに習ったことや師事していたようなことはないので完全に独学なのですが、好きと継続が高じて講師までやってました(声楽、演奏メソッド)。
私の中で音楽と釣りの間には多々共通する点があって、事実、音楽仲間やミュージシャンなんかを見ても非常にアングラー率が高いように思います。それはたまたまかもしれませんが。
そんなこんなで、今回は私が考える釣りと音楽との関係性を3点だけダラダラと書いてみようと思います。
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- 12:30
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30~77cmとかアフターシーバスとかルアーローテーションとか
お久しぶりです、私です。生きてます。
実は、1月の末は過労と寒さにより見事にダウンしておりまして、通院&薬漬けの長い釣り禁状態でした。ブログの更新も滞りーの。
その謹慎前はもちろん、回復後も寒さに負けずフィールド出てます。釣果としては、例の如く「釣れはするんだけど」って感じで30~50cm弱クラスのチビばっかりでしたが、この週末辺りから少しずつ状況が好転してます。
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- 8:30
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僕。sandijazz。
「アングラー歴=年齢-4」という釣りがデフォな人生を送る三十路ナイスガイ。博多湾の中でも特に室見川~今津湾までという狭いフィールド内でシーバスの生態観測を行っている地域密着型アングラー。基本的に右利きなのに左キャスト/右リトリーブという少数派。オカッパリ派(ウェーディングは年に1、2回程度)。魚の生態に関する知識と感覚の鋭さを釣りの糧とする。理論派であり現場主義、経験と実力・実績こそ全てだと考える類の人。「無難」を嫌う超High-stakes気質。定期的にランカーを見ないと精神衛生を乱すほどの大物志向でありながら、ライトタックルでの小魚の数釣りに超はしゃぎまくるラブリーさも持つ。NPO法人バーブレスフック普及協会会員。ラインシステムの研究やルアー製作まで行うド変態、しかもルアーコレクター。シーバスの他にも、ロックフィッシュ(ハタ系・カサゴ系)、アジ、メバル、クロダイ、ナマズ、ブラックバス、雷魚、ヤマメ等、四季折々の釣りをルアーで嗜む。
自己記録:マルスズキ100.5cm、ヒラスズキ70cm、有明鱸89cm、有明ターポン(ヒラ)52cm、シイラ148cm/18kg、キジハタ48cm、メバル32cm、カサゴ35cm、ナマズ72cm、カムルチー94cm、ヤマメ42cm、ニジマス54cm。
実は一企業(小)の事業主。ブランディングディレクター/デザイナー、フロントエンドエンジニア、コピーライター、グロースハッカー。英語・タガログ語(使う機会がなく忘れ気味)・博多弁のトリリンガル。声楽家(元講師)、演奏家(10種以上の楽器を奏でる変態)。レガシィBH5(MT)乗り。とにかく器用。知的探究心の塊。類稀なる強運さに定評あり。
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